NPO法人Switch理事長 高橋由佳さんをお招きして全県合同サポーター研修を開催

1月10日日曜日　IPSとストレングスモデルを就労支援の現場で取り入れ実践している団体、NPO法人Switch理事長　高橋由佳さんをお招きして当NPO法人主催の全県合同サポーター研修を開催致しました。 Switchの活動を通してIPSによる障害者の就労支援の様子や幅広い知識を教えて頂きました。 当団体にとっても中核となるIPSを現場の視点から教えていただき大変有意義な研修となりました。 合理的配慮がすすみ障害者という言葉が本来の意味合いをなくすか言葉自体が使われなくなり、一人ひとりの個性が認められ笑顔が溢れる世界になるのかもしれないと想像できました。

同じレゴで同じアヒルを作っても人によって様々で同じものが有りませんでした。 みんなそれぞれ違うことを具現化して認識できました。 金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」をこの体験で証明できたような気がします。

楽しいワークショップ発表

ボランティア・サポーターの赤堀さんが用意して頂いたセットのお気遣いとセンスに脱帽いたしました。

とてもチャーミングな高橋理事長でした。

高橋理事長も活動している石巻市のスノードームを頂きました。

何か支援のバトンを渡されたような気持ちになりました。大事にさせて頂きます。